ぼんちゃん日記

素直に生きる。

エニアグラムについて学びました:読書感想文vol.2

こんにちは!なごみ大福です。

今回は読書感想文vol.2でございます。

 

読んだ本は、鈴木秀子さん著『9つの性格 エニアグラムで見つかる[本当の自分]と最良の人間関係』です!

ブックオフで大量に自分のためになりそうな本を買い漁った時に手に入れたもので、「エニアグラム」という言葉も知りませんでした。

 

前置きはこのくらいにしておいて、早速いきましょう!

 

 

 

そもそもエニアグラムってなに?

 

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私は聞いたことなかったのですが、エニアグラムって有名な言葉なのでしょうか。

念のため説明しておきます。

 

「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味をもつ「エネア」と「図」の意味をもつ「グラム」の合成語で「九つの点をもった図」を意味する。

 

その全容は、円と9つの点、そしてそれを結ぶ線で表されるそうです。

こんな感じ。雑すぎてごめんなさい。

 

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エニアグラムでは、「人間には九種類の本質があり、すべての人間は、そのうちの一つをもって生まれてくる」というのが公理だ。

 

なんか本当かよって感じしますよね。

これについては、読後である今も本当かよって思っていますけど、

私はそのうちの一つにきちんと分類されました。 

 

ただし、エニアグラムがめざしているのは、分類ではなく、あなたを衝き動かしているエネルギーをバランスのとれた状態にもっていくことにある。 

 

分類はあくまでスタートライン。

その先で、自分の本当の可能性を伸ばすことに活かすことにこそ、意味があるそうです。

 

たしかに、占いとかって、占ってもらうだけでは正直自己満足でしかないですよね。

それを受けて自分がどう行動するかが結局大事だったりするのと、同じようなことかもしれません。

 

ちなみにエニアグラムの歴史についても詳しく書かれていましたが、

ここでは割愛します。(史学専攻出身のくせにな。)

詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。

 

まずはタイプ診断

さあ、エニアグラムを学ぶ上では、まず自分はどのタイプに属するのかを知る必要があります。

ここで、各タイプごとに、20個の質問が用意されていました。

ちょっと時間かかりましたが、全部やりました。

その結果がこちら。

 

結果

タイプ1(完全でありたい人):13

タイプ2(人の助けになりたい人):16

タイプ3(成功を追い求める人):11

タイプ4(特別な存在であろうとする人):16

タイプ5(知識を得て観察する人):11

タイプ6(安全を求め慎重に行動する人):17

タイプ7(楽しさを求めて計画する人):4

タイプ8(強さを求め自己を主張する人):6

タイプ9(調和と平和を願う人):3

 

※数字はあてはまった数 

 

私は、タイプ2、4、6が大体同じくらいでした。

でも、この先を読み進めていくと、完全にタイプ6だなと自己判断できました。

 

このタイプ診断ですが、すぐには決められない人が多いそうです。

 

内面に抑え込まれあなた自身が気づいていない要素や、無意識のうちに演じている"偽の要素”なども当然あるはずだ。だから「ああ、私は、このタイプだ」と即断できる人が多くなくて当然なのだ。

 

ちなみに、タイプ6は「安全を求め、慎重に行動する人」。

特徴は、強い保護者を求めて、その保護者に対してきわめて忠実で責任感を発揮する一方で、権力に対抗し、弱者の主張をよく聞き入れ、果敢にチャレンジする、という二面性をもつという点。

ここではまあたしかにあてはまるなーくらいに思っていたのですが、

先に進んだところで確信に変わりました。

 

各タイプごとに存在する「囚われ」

この9つある各タイプには、それぞれに「囚われ」という、本質から生じる悪い傾向を強める原動力があるそうです。

エニアグラム的には、自分のタイプの「囚われ」を把握することが重要なことの一つでもあります。

 

ここでは、私のタイプである6を例に、囚われを見ていきます。

 

恐怖症型。。。

私のタイプ診断の結果が確信に変わったのは、ここからでした。

タイプ6の囚われは、「権力への不信感」。

そして、心に恐怖心を秘めており、自分が期待されていると感じ、

期待に応えようと懸命になるけれど、

同時に多くの気づかいや不安に悩まされる。

 

もうこれ完全に私やん、ってなりました。

基本的にビビりで怖がりなんです。

 

その恐怖が「恐怖症型」として現れる一方、「恐怖対抗型」という権力に反抗することで不安を和らげようとする一面も共存しているとのこと。

 

恐怖対抗型は、昔の私です。

私強いから〜と強がり続けた結果、恐怖が爆発したのが、2年前の私。

その恐怖心を認識して、自分を認め始めたのが、最近の私。

この「自分を認める」 =「自己嫌悪の解消」も、エニアグラムで大事にされているんだそうです。

 

傾向を知る

 

また、囚われに気づくことは、自らを深く認識することに繋がるので、自分の傾向を知ることができます。

自分の傾向を知っていると、自分を良い方向にもっていくために何をすればいいかが分かります。

まさに傾向と対策ですね。

これをエニアグラムでは、「気づきこそ癒し」という表現をするそうです。

 

そして、人の傾向を知ることもまた良いことに繋がります。

相手の囚われを知ることで、その人が興味の対象になり、恐怖の対象から外れることも。

いいことずくめですね。

 

囚われは必ずしも「悪」ではない

 

では、この囚われって、全部変えなきゃいけないの?というと、

そういうわけではないらしいのです。

囚われが前面に出てくるのを抑えて、使いこなしてしまえばいい!

そういう考え方をするそうです。

 

これは、最近私が考えていたことの答えをくれました。

自分はクソがつくほどの真面目で、それが自分を苦しめているけれど、

それを本当にすべて変える必要があるのか。

そんなことは可能なのか。

そう考えていました。

 

しかし、これを読んで、「あ、全部変えなくてもいいのか!」と思いました。

私の要素・個性の一つなんだなーって。

こうやって気持ちを楽にしてくれるエニアグラムって、最高かもしれないですね。

 

自分のタイプを診断してみてください!

 

この先も、しばらく自分のタイプに関する詳しい説明がそれぞれありますが、ここですべてのタイプについて言及はしません!

 

ということでみなさんもぜひ自分のタイプを知って、

自分の良さは何なのか、

自分が何に囚われているのか、

発見してみてください!

 

そして、冒頭でも書きましたが、タイプを知ることはあくまでスタート。

その先でどう自分をコントロールしていくか、ここが大事!とのことです。

 

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自分のことをもっと知りたい

 

今回は読書感想文らしく、自分のことはあまり書きませんでしたが、

この本を読んだことで自分自身について考えることがたくさんあったので、

それはまた別の記事で改めて書きます。

 

最後にひとつだけ。

最近、自分のことをそんなに深く知ろうとする必要ってあるのかなって、少し考えていました。

突き詰めれば突き詰めるほど、辛くなるのではないかと。

でも、今回この読書を通じて、

自分を知ることは、自分の人生を作っていく一部として、大切なことだと思いました。

 

人のことを知ろうとするのもそれはそれでいいけれど、

まずは誰よりも多くの時間をともに過ごす自分自身のことを

これからもっとよく知っていこうと、勇気をもらいました!

 

それではまた次回の記事で!